2009/03/15

Made Me Chuckle



iPhoneの音楽アプリといえば、ギターやピアノなど楽器のシミュレーション系、宅録(って死語?)/DTM系、MidomiやShazamといった楽曲の解析系、あとはネットラジオ、大体このへんのカテゴリーに収まるのかな。表現としてはどうしても草食系男子なアプローチが多くなっちゃう。そんな中、ガールズパンクなiPhone四重奏はフレッシュ。



クボタタケシも観たというニューヨークのライヴ(1981年)。初めて観たけどエモですな。コンサート途中で音が止まったらしいし。この青春一直線なひたむきさ、生真面目さがいまとなっては微笑ましい(良い意味で)。



現代音楽ちっくなピアノを奏でる猫。



トッド・テリーでコスる猫。


Bicycle Built for Two Thousand from Aaron on Vimeo.

2000人のヒューマン・ヴォイスで歌う「Bicycle Built for Two」。上はメイキング・ヴィデオ。オリジナルは同サイトの「Listen To Computer」をクリックすると聴ける。「Bicycle Built for Two」の歌詞を一面に掲載した『2001年宇宙の旅』のポスターはこちら。Amazonによる求人情報サーヴィス、Mechanical Turkを使って人というか声を集めたらしい(関係ないが、このネーミングはグッジョブ)。ネット上でリミックスとか音源のやりとりとかライヴ・セッションとかはよくあるが、こういうアイディアはいいかも。作者のひとり、Aaron Koblinは、カメラで撮影されてないPVで昨年話題になったRadioheadの「House Of Cards」を手がけている。なるほど、つながりました。

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