バカみたいな話ですが、ドラマ、映画の主人公、羨ましい。何か一つの事に一生懸命になり、一つの目的を成し遂げる。こういう事って、もうないですね。別に一生かけて成し遂げなくても良い。小さく言えば、深夜に1人でジグソーパズルを仕上げるくらいの達成感でも良いのかもしれない。でも、きっとその達成感の喜びって5分持たない。今から勉強して警察官になれるわけでもない、FBI捜査官になれるわけでもない。でも深夜のジグソーパズルじゃ物足りない。
何か面白い変化はないか?今までしたことがない事をしようと、1年前、大学に通いました。勉強って面白かった。先生の話を聞きながらノートを取る自分が面白かった。学生時代に勉強の面白さに気がつけば良かったのにな、、。そしたら、一生かけて何かを成し遂げる仕事につけてたかもしれない。そうなってたら、今頃もっと違うグチをこぼし、もっと大きな問題を抱え、もっとつまらない人生を歩んでいただろうとというのは理解してるけどね。
仕事も人生も生きてく環境も複雑怪奇でマルチでユビキタスで多重人格な自分なんてとっくに日常な僕らを代弁してるかのようです。
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